こんばんは。
移動する整体師、佐野のぶえです。
こないだの日曜日、おうち整体®️ の"補講"に行ってまいりました。
おうち整体®️ では、セラピストになっても何回でも三軒茶屋本部で補講が受けられます。
補講では、2人1組、ペアになり交代で練習台になり、お互いに施術しあうのですが、やっぱりこの時間は大事だなと思います。
ときどき補講を受けないと、手技が自己流になってしまいますから。
というのは、すみません、大義名分です!
本当は「施術受けたーい!ほぐされたーーーーーい」という気持ちいっぱいで、施術を受けるお客様気分で補講に参加しました(^^;)
これまで整体仲間やタイ古式マッサージの先生から「腰がすごい(カタイ)」と言われてきましたが、実のところ、あまり自覚症状がなかったのです。
が、最近はちょっと腰に重だるさを覚え始め、ほぐされたいと常々思っていたのでした。
この日の補講では、2人1組のペアをつくる関係上、わたしはおうち整体®️ の理事、まーくさんの施術を受けるという幸運にあやかりました。というか、もぎとりました。(?)
理事のまーくさん自ら、わたしの腰を施術してくださり「ん?なんかへん」と首を傾げ、「・・・あれ?足もへんだ」「っていうか首もじゃん」「頭カタイ」と、ほぼ全身の修正をしてくださり、すべての施術が終わったときには「あれ?重だるいのが、全部抜けてる!」と驚く状態でした!!!すごい!!!
学びに来ることで、自分の体も整えてもらえるなんて、おうち整体®️ の醍醐味です!
でもわたしにとって、ここが必要なのは、「体が整うから」だけじゃないんです。
「心も整うから」なんです。
「ちょっと頭が痛いから、ママ、整体やって」と家族に頼まれたり、お客様に施術してお金をいただいたり・・・それがわたしにとって日常的な当たり前の光景になっていましたが
それってぜんぜん当たり前のことじゃない。
整体仲間が、好転例を感謝の気持ちいっぱいに話すのを聞いていると、当たり前に思ってしまっていた自分の思い上がりを反省しました。
そうだそうだ、ぜんぜん当たり前じゃなかったんだよ、息子がしょっちゅう気管支炎になるので、ホクナリンテープ(気管支を広げる薬)が家にないと不安だった。
でもあるとき、施術をしたら、ホクナリンテープを貼らなくても、咳が出なくなってびっくりした。
職場の方に「整体を学んでいるので、練習させてください」って、昼休みや就業後に、職場の床に寝袋を敷いてほぐさせてもらった。
整体を学べたから
家族が喜んでくれたから
練習させてくれる方がいたから
続けて受けてくれる方がいたから
いまのわたしがいるんだなあ。
そのありがたみをあらためて感じました。
整体仲間たちが、いろいろな気づきを与えてくれます。
この日は、ボディセラピストの試験にゆうゆが合格!
みんなでこんな浮かれた写真を撮りました♪
よき日曜日でした♪
またときどき補講に行って、体も心も整えて、よき施術ができるよう心がけます。
それではまた!
のぶえ
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