こんにちは。
移動する整体師の、のんです。
「こりにくい体づくり」をいろいろ試してみた、わたしの経験をお伝えしています。
「こりにくい体づくり」で大事なこと
②骨格を整えること
骨格がゆがんでいると、痛みやこりが生じやすくなります。
木造の小屋を想像してみると、わかりやすいですね。
1本、柱が歪んでいたら、ほかの柱に負荷がかかり、きしみや亀裂が生じます。
体も、骨格の歪みが神経のつっぱり、筋肉のこり、ハリの原因になります。
では、骨格を整えるにはどうしたらいいか。
大きく分けて、セルフケアとプロによるケアの2つ。
1)セルフケア
わたしが試してみて、効果を感じたのはこちらです。
・背骨コンディショニング®️
ゆるめる・整える・鍛える。この3点セットのセルフケア。簡単な体操ばかりなので、テレビを見ながらでもできます。
・ヨガ
ヨガ=骨格が整う、というわけではありませんが、ヨガは関節の滞りをリリースし、収縮した筋肉を伸ばします。それによって、骨が正しい位置におさまることが期待できます。
2)プロによるケア
骨格が歪んでいると、こりが生じる。
こっているから、骨格が歪んだ状態から戻れない。
鶏が先か、卵が先か、みたいな話ですが、こりをほぐすことで、骨格が正しい位置に戻るようになると言われています。こりをほぐすことも大切です。
週に一度、あるいは月に一度、整体サロンでほぐしてもらう機会があるといいですね。
セルフケアではメンテナンスしづらい箇所もほぐしてもらえます。セルフケアは、脱力しにくいのが難点ですからね。脱力した状態で、こりにアプローチすると、ほぐれやすくなります。
おうち整体®️では、気功を用いるので、体の深層部までじんわりと温まり、ゆるみます。ゆるみ、ほぐれると、骨格が正しい位置に戻ろうとするのです。
気になる方は、ぜひお近くのおうち整体®️セラピストのサロンへお問い合わせください。
また、おうち整体®️本部のサロン「ピノクラブ」では骨格矯正もおこなっています。一度行かれてみてはいかがでしょうか。
「こりにくい体づくり」は、まだ続きます!続きは、また明日!
のん
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